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夜市 ・・・ 恒川光太郎



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第12回日本ホラー小説大賞 受賞作(2005年)

図書館で表紙が見えるようにディスプレイされていたので手に取った。
「夜市」という題名に金魚とくると、夏祭りの夜を想像する。
神社の夏祭り。
鳥居をくぐったとたん、キラキラ明るくて賑やか。
大きな声で話しながらあっち見たりこっち見たり。
けれどトイレを探してちょっと参道を外れると、静かで薄暗い。さっきまでの煌びやかさが嘘みたいで、別の世界に紛れ込んだような変な感覚。

別世界を彷徨う2編。
ホラー色よりもファンタジーの方が強めで、大賞の「夜市」も面白いけど2編目の「風の古道」もなかなか!

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# by e-fu8 | 2018-08-18 16:08 |

飲み会


帰省中の友達と飲み会。
またまたエイヒレ炙りとサラダをチビチビつまんだ。
ビールは飲むぜ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
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1年振りやな~と言いながら
1年経つ早さに慄く(゚o゚;
女だけなので食べたり飲んだりよりも、とにかくしゃべりまくった。
友達の取り皿にずーっと乗ったままのエビは、いつ食べるんやろ?と思いながら、近況報告はいつまでも続くのでした。



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# by e-fu8 | 2018-08-13 23:59 | 出かける

不在 ・・・ 彩瀬まる



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「私が愛だと思っているものは、確かにどこか獰猛で、怒りに近い激しさがある。愛ってなんだ。」

読んでる時、娘と大喧嘩をしていた。
私が娘に求めているものも、忠誠なのかもしれないと気づいた時、涙が止まらなくなった。
愛ってなんだ。
本当に難しい。






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# by e-fu8 | 2018-08-13 23:52 |

送り火 ・・・ 高橋弘希



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芥川賞受賞作。
手に取ると薄い本で、1日で一気に読んだ。
何か大変なことが起こりそうな、ハラハラ感。
そして、男子が手をパーにして机の上に置き、
もう1人の男子がシャーペンで指の間を高速で刺していくあの恐怖感を思い出した。



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# by e-fu8 | 2018-08-13 23:49 |

夏の果物



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頂いた「飯南の桃」
とても美味しくて、朝晩に剥いて食べてたら1週間でなくなった。
お中元のお返しに、日本酒を贈ろうと酒屋さんへ。
店主さんおすすめの冷酒を選ぶ。
会計をしていると、手押し車を押したおばあちゃんがコツンコツンと2缶、甘酒をカウンターに置いた。
「夏はこれよ。飲む点滴」
にんまり笑った目尻がかわいらしい。
その甘酒はスーパーにも置いてあって
見かけるたびにおばあちゃんが頭に浮かぶようになった。

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今、我が家の冷蔵庫は実家からもらったスイカに占領されている。
包丁を入れた途端、パァっとスイカの匂いが広がって、古い実家の台所を思い出した。
なるべく小さめを抱えて帰った気がしたが、冷蔵庫に納めるとまあぎゅうぎゅう!
カットしておくとパクパク食べてくれるので、飽き始めたらカットスイカにして消費だな。

スイカは果物だったか野菜だったか・・・
まあ、甘いから果物ということで( ´罒` )




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# by e-fu8 | 2018-08-10 16:43 | 美味しい